良太郎、誕生月なのに災難。
またもや、誕生日を忘れていました。
今回は良太郎です。10月10日。
ま、誕生日だからといって何かするわけでもなし。
それにしても、いつまでもガキだと思っていた良太郎も、
もう6歳。。。
早いものだ。
という、おめでたい月のハズの良太郎。
負傷。
我が家は一頭それぞれゲージやらバリケンの部屋があるのですが、
裕次郎のバリケンの上に、良太郎のバリケンを置いていました。
良太郎は、ハウスといえば飛び乗ってバリケンに入り、
扉を開けると、飛び降りる、という感じ。
で、先日の良太郎の誕生日。
朝、いつものようにバリケンの扉を開けてあげて、
良太郎もいつものように飛び降りた…ハズだったのに…
キャインキャインキャイン!!!
悲痛な叫び声にビックリして振り返ったら、
良太郎がさかさまになって宙ぶらりんになってた…。
裕次郎のバリケンの扉の棒に、内腿が刺さって引っかかってる!
※バリケンよく知らない方のために、参考画像。
矢印の部分が内腿に刺さっていた。
慌てて良太郎を引き抜いたら、自力で歩いて縁側まで行ったので
大丈夫なのか、と思ったけど、
念のため、良太郎をひっくり返して内腿を見てみたら、
ボッコリ穴が開いてるでもなく、パックリ切り傷があるわけでもなく、
薄い皮膚がパカーンと一皮剥けてる状態。
なんて説明いたらいいのか?
そう、薄くピーンと張ったストッキングにチクッと棒を刺した時、
小さい穴が、ピーンと張られてるせいで、大きな穴になってしまうような…
(この説明、わかるのか?)
最初は血も出てないし、肉も骨も見えてないから
あんなに宙ぶらりんになってたのに案外、大丈夫なんだなぁ、
と思って、とりあえず消毒だけしておいた。
でも時間が経つにつれて、血が滲んできて、グジョグジョになってきて、
だんだん痛くなってきたのか、良太郎も少し動くだけで
キャインキャイン鳴くし。。。
これはもしかして、「なん針か縫わなきゃいけないようなケガなのか?」
と心配だったものの、
縫うったって、こんな薄くてツレてる皮膚、縫えないし、
消毒して抗生物質処方されて終わりだろうし。
ということで、良太郎の自然治癒力に任せることに。
歩くと痛いみたいで、バリケンから出てこなくなったり、
少し食欲なくなってみたり(一度だけ)
歩きたくないみたいで、トイレのために庭にも出なくなったり、
でも膀胱炎になられるとますます厄介なので、
猫みたいに首根っこ掴んで(この方が抱っこするより暴れないのでケガに支障がないから)
庭に置くと、結局自力で歩いてオシッコして、
「なんだよテメェ、歩けるじゃねーかよっ」と言ってみたり、
でも、オシッコが終わっても、今度は家の中まで歩くのがイヤみたいで、
庭でジーッと固まって動かなくなって、
仕方なくまた猫掴みして家の中に入れてやったりで
若干メンドクセー事になってました。
で、事件から5日たった今。
すっかり元気。
赤くてグジョグジョだったケガも、
黒くなってきたし、膿んでもいないし、
たぶんこのままカサブタになって、治っていくものと思われます。
よかったよかった。
確かに前から、いつかバリケンの扉の棒に引っ掛かったりするんじゃないか?
と、危ないかも、とは思っていたんです、ハイ。
今は良太郎のバリケンも裕次郎の上ではなく、床に置いてます。
せっかくの誕生日、とんだ災難だった、という良太郎の話でした。
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今回は良太郎です。10月10日。
ま、誕生日だからといって何かするわけでもなし。
それにしても、いつまでもガキだと思っていた良太郎も、
もう6歳。。。
早いものだ。
という、おめでたい月のハズの良太郎。
負傷。
我が家は一頭それぞれゲージやらバリケンの部屋があるのですが、
裕次郎のバリケンの上に、良太郎のバリケンを置いていました。
良太郎は、ハウスといえば飛び乗ってバリケンに入り、
扉を開けると、飛び降りる、という感じ。
で、先日の良太郎の誕生日。
朝、いつものようにバリケンの扉を開けてあげて、
良太郎もいつものように飛び降りた…ハズだったのに…
キャインキャインキャイン!!!
悲痛な叫び声にビックリして振り返ったら、
良太郎がさかさまになって宙ぶらりんになってた…。
裕次郎のバリケンの扉の棒に、内腿が刺さって引っかかってる!
※バリケンよく知らない方のために、参考画像。
矢印の部分が内腿に刺さっていた。
慌てて良太郎を引き抜いたら、自力で歩いて縁側まで行ったので
大丈夫なのか、と思ったけど、
念のため、良太郎をひっくり返して内腿を見てみたら、
ボッコリ穴が開いてるでもなく、パックリ切り傷があるわけでもなく、
薄い皮膚がパカーンと一皮剥けてる状態。
なんて説明いたらいいのか?
そう、薄くピーンと張ったストッキングにチクッと棒を刺した時、
小さい穴が、ピーンと張られてるせいで、大きな穴になってしまうような…
(この説明、わかるのか?)
最初は血も出てないし、肉も骨も見えてないから
あんなに宙ぶらりんになってたのに案外、大丈夫なんだなぁ、
と思って、とりあえず消毒だけしておいた。
でも時間が経つにつれて、血が滲んできて、グジョグジョになってきて、
だんだん痛くなってきたのか、良太郎も少し動くだけで
キャインキャイン鳴くし。。。
これはもしかして、「なん針か縫わなきゃいけないようなケガなのか?」
と心配だったものの、
縫うったって、こんな薄くてツレてる皮膚、縫えないし、
消毒して抗生物質処方されて終わりだろうし。
ということで、良太郎の自然治癒力に任せることに。
歩くと痛いみたいで、バリケンから出てこなくなったり、
少し食欲なくなってみたり(一度だけ)
歩きたくないみたいで、トイレのために庭にも出なくなったり、
でも膀胱炎になられるとますます厄介なので、
猫みたいに首根っこ掴んで(この方が抱っこするより暴れないのでケガに支障がないから)
庭に置くと、結局自力で歩いてオシッコして、
「なんだよテメェ、歩けるじゃねーかよっ」と言ってみたり、
でも、オシッコが終わっても、今度は家の中まで歩くのがイヤみたいで、
庭でジーッと固まって動かなくなって、
仕方なくまた猫掴みして家の中に入れてやったりで
若干メンドクセー事になってました。
で、事件から5日たった今。
すっかり元気。
赤くてグジョグジョだったケガも、
黒くなってきたし、膿んでもいないし、
たぶんこのままカサブタになって、治っていくものと思われます。
よかったよかった。
確かに前から、いつかバリケンの扉の棒に引っ掛かったりするんじゃないか?
と、危ないかも、とは思っていたんです、ハイ。
今は良太郎のバリケンも裕次郎の上ではなく、床に置いてます。
せっかくの誕生日、とんだ災難だった、という良太郎の話でした。
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