北犬一家


北犬4、南犬1、猫1、人間2で、
2009年に東京を脱出し
八ヶ岳南麓に移住。
古民家で暮らしてます。
登場動物
proyujiro.jpg
裕次郎♂
シベリアンハスキー
2002年11月21日生
団体行動より一人が好き
脱走命&喧嘩上等!
でも本当は一番優しい、
ナルシスト君
2016年7月15日永眠しました。


promaki.jpg
まきこ♀
アラスカンマラミュート
2004年11月25日生
群れ意識が強く一人がキライ
飼い主の言う事をよくきく
頼れる我が家のボス犬
我が強いのがたまにキズ


proryotaro.jpg
良太郎♂
チワワ???
2005年10月10日生
一番賢く腹黒い
規格外のデカいチワワ
誰とでも仲良くできる、
我が家の営業担当
2014年7月22日永眠しました。

prohiba.jpg
ひばり♀
ハスキー×マラミュート
2006年8月7日生
すぐ文句ブーブーよくしゃべる
行動が読めない不思議ちゃん
我が家のムードメーカー
癲癇発作の持病あり
2017年6月3日永眠しました。


probun.jpg
文太♂
アラスカンマラミュート
2006年1月1日生
3歳で繁殖犬を卒業し、
我が家の一員に
頭の中はいつでもお花畑♪
一番デカイけど一番ビビリな
元気いっぱいガサツな野郎


d.jpg
天♂
茶トラ猫
1995年8月くらいの生まれ
猫らしさがない猫
犬がキライでいつも逃げている
我が家の一番の古株動物
2012年2月5日永眠しました。


2.jpg
丼(どん)♂
サウスランドフェレット
2001年8月22日生
犬と対等に遊ぶ最強フェレット
大きい北犬にも負けません
2008年12月10日永眠しました。


コメント
カテゴリ
検索フォーム
paw
カレンダー
03 | 2008/04 | 05
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
過去記事

なんで…?














先日のひばりの癲癇発作では、ご心配おかけしました。

コメントくださった方々、ありがとうございました。

久し振りの発作だったので、私はかなり動揺してしまいましたが、

当の本人のひばりは、発作が鎮まればケロッと、何もなかったように、

元気いっぱいのいつものひばりに戻ります。

次回の発作はどっしり対応できるといいな、と思うひばりママです。

さて。昨日の日曜日。久し振りにゆっくりと河原散歩できました。

もうすっかり春ですね~。

河原を歩いていると、亀が甲羅干ししているのを発見。

ここ多摩川は亀が多く住み、たまに顔をヒョコッと出したりしているのですが、

甲羅干しを見たのは初めてだったので、思わずデジカメでカシャっと。

でも、ひばりに見つかると亀めがけてダッシュしてしまう恐れがあるので、静かに、静かに撮影。

そして川の中央付近では、鵜が魚採りをしていました。

これはかなりバシャバシャと音を立てているので、早速ひばりに見つかっちゃった!

ひばりは私達に何度も「ダメだよ~!」と制止され、鵜と私達の命令とが

頭の中で葛藤すること数分間。

とうとうひばりは、私達の命令に従う事に…するのを止め、鵜に向かって猛ダッシュ!

「こらっ」と言っても聞かずに鵜・一直線のひばり。

仕方ないので、まき子・裕次郎・良太郎を連れて、ひばりとは逆方向に走り、

草の繁みに隠れてみました。

すると、もうすでに鵜の目の前まで到達しているひばりは、私達が逆走しているのに気が付き、

こんどは鵜と、私達のどっちを取るか、頭の中で葛藤。

今度は私達を取ったらしく、ピューッと猛ダッシュで私達の所へ帰ってきました。

「一人で違う行動を取ると、こうやって仲間外れになるんだよ、わかった?」

と諭しました。

その時の画像が、「川にはいりてー」の写真です。ちょっとぶーたれてます。

この日はシーズー一家に会って、のんびり河原を歩いて、散歩は終了。

これから川遊びや、梅雨の季節なので、我が家のわん達は散歩でかなり汚れてしまいます。

そんな時は玄関前にある水道で足や体を洗っていましたが、

この水道が、地面に埋まっている形の水道栓なので、使うのがちょっと面倒くさかったんです。

それを「どうにか便利にしておくれ」と、旦那に訴える事、数年間。

先日、やっと旦那が重い腰を上げ、水道栓をひっぱってきて水栓柱を取りつけてくれる事になりました。

水栓柱を買ってきて、旦那が一人でもくもくと設置作業する事数十分。

やっと完成して、旦那が「できたよー見てみてー」と私を玄関に呼びました。

「おぉ、できたか♪ どれどれ?」

と、ワクワクしながら玄関に出て、できたてホヤホヤの水洗場を見た私は、

そこにある水栓柱の、とあるシールに気が付きました。

そのシールには「ダイワハウス」と書いてあります。

「…で…、なんで…、ダイワハウスなんだ…?」

思わず、そうつぶやいてしまいました。

そう、あのCM通りの事を言ってしまったのです。

(もっと厳密に言えば、オカジュンと同じ事言っちゃったぞ♪)

ダイワハウスがこんな水栓柱を作っている(売っている?)とは知らなかった。

思いがけない所に「ダイワハウス」って書いてあると、本当にあぁつぶやいちゃうんだなぁ。

と、あのCMに妙な納得をする私でした。

なにはともあれ、これで簡単にわん達を洗ってあげられます。

これからゆっくりのんびりの河原散歩が気持ちいい季節。

わん達には川遊びが楽しみの季節でもあります。

さー、我が家のわん達よ! これで思う存分川遊びをするがいい!

ひばりの癲癇発作?

ひばりが発作の時、なぜまき子を隔離するのか。

それは、簡単に言うと「まき子がひばりを淘汰しようとするから」です。

ひばりが我が家に来て初めての嘔吐の時から、今でもそうなのですが、

嘔吐前の「えっく、えっく…」の状態が始ると、まき子がひばりの元に歩み寄り、

険しい顔をしてひばりを覗き込んでいました。

ひぱりの事を心配しているんだと、微笑ましい光景だと思っていたら、

ひばりが「えっく、えっく…」から「おげーっ」と嘔吐を始めた時、

突然まき子がひばりに襲いかかりました。

我が家は、身内犬同士の喧嘩は犬同士に任せているので、いつもは勝手にやらせているのですが、

その時のまき子は尋常じゃなかったので、慌ててブレイクに入る私達。

ひばりはピーピー言いいつつ吐きながらヘソ天になるものの、まき子がなかなか許してくれず、

キャインキャイン鳴きながら、まき子に引きずられ、振り回されていました。

吐しゃ物が気管に入っても危ないし、慌てて私達は2匹を引き離しました。

まき子のチカラも凄いもので、押さえつけるのも必死。

ひばりの嘔吐が終わっても、興奮しているまき子はひばりに襲いかかろうと虎視眈眈と狙っていたので、

しばらくの間、まき子を私達が押さえていました。

襲いかかると言うとなんだか怖い感じがしてしまいますが、

でも、それは明らかにまき子がいつもしている「上下関係の確認の締め」とは別物なのです。

まず、まき子は上下関係の位置づけの締めの時、よほど相手が喧嘩腰にならない限り、

相手を咬む事はしません。

というか、相手が咬んでくる前に、あっという間に相手をネジ伏せてヘソ天にさせ、

その上に四つん這いになるだけです。

でもひばりが嘔吐する時のまき子は違います。

ひばりの首元を咬み、引きずりながらブンブン振り回します。

私達が驚いてひばりの体をかばったり、引き離したりして首元が咬めない状況になると、

脚・尻尾・耳等ひばりの体のどこでもいいから咥えて自分の元に引きずり回し、ブンブン振り回します。

ただし、まき子のこの反応は、裕次郎や良太郎が嘔吐する時にはしません。全く無関心。

ひばりに対してだけです。

そして、初めてひばりが私達の前で発作を起こした時。

嘔吐の時以上の勢いで、まき子はひばりに襲いかかりました。

その時のまき子のパワーはもの凄いので、押さえ込むのに大格闘。

全身のチカラで押さえても、どこをどう押さえても、

まき子の皮膚や毛や足をワシヅカミにしても、スルッと抜けて行ってしまいます。

私の全体重をかけて押さえつけても、あっさりと振り払われてしまいます。

振り払われないようにチカラいっぱいまき子にしがみつくと、

そのままズルズル引きずられてしまいます。

やはり動物の本能からくる行動は、人間にはとても太刀打ちできない。

なので、ひばりの嘔吐や発作の時、まき子をひばりのいない別室に移すのです。

しかもひばりは、そんな時、まき子に睨まれただけで非常に怯えるので

発作の後もしばらくはまき子が視界に入らない方がひばりも安心みたいです。

この「まき子のひばり淘汰説」は、私達は最初、全く気付きませんでした。

ひばりが私達の目の前で初めて発作を起こした時、まき子のブリーダーさんに相談したのですが、

その時にまき子の反応も話してみたのです。するとブリーダーさんに、

「まきちゃんは最初から分かっていたのね。」と言われました。

まき子は、ひばりが我が家に来た子犬の時、既にひばりの体に異常がある事を分かっていた、

と言うのです。

そう言われて、正直「飼い犬に、そこまで野生な部分があるのか?」と半信半疑でした。

でも、そう考えるとつじつまが合います。信じがたいけど、そうなのかも…。

でもやっぱりそれは考えすぎじゃないかな…。

そしてしばらく経ったある日。たまたま犬橇関係の友人が集まる機会がありました。

わん子の話で盛り上がる中、ひばりの発作の話も出たので、

まき子のひばりに対する反応も話してみました。

すると私が淘汰の話をするより先に、話の途中で、あるマラミュート飼いの友人が真っ先に言いました。

「あぁ、じゃ、まきちゃんはもう分かってるんだ。」

「…! やっぱりそう思う? 実はね、ブリーダーさんにも同じ事を言われたんだ。

 まき子は淘汰の本能が働いているんじゃないかって。」

「うん、私もそう思うよ。まきちゃんには分かるんだよ。」

そうか、やっぱりそうなのかも…。

やはり飼い犬とはいえ、文明に頼り切って生きている私達人間には想像つかないような

野生の勘が働くのかもしれない。

日常生活でも、まき子がひばりを締める事が多いなぁ、とは思っていました。

でもそれは一番の新入りだし、何より自分と同等の大きさのメスだから、

常に順位付けを意識させているのだと思っていました。

でももしかしたら、健康体とはいえないひばりを、群れの一員だからこそ、

まき子は最初から、常日頃マークしていたのかもしれません。

残酷なようだけど、子孫繁栄には向かない弱い個体は淘汰する…。

動物の世界では普通の事なのでしょう。

ちなみにこの事を八ヶ岳に住む友人に話ました。それからというもの、私達の間では、

少しでも「疲れた」とか「具合が悪い」と言うと、

「まき子に淘汰されるよ」とか「まきちゃんが来るよ」と言って戒めます。

そして言われた人は「あっ、まきちゃーん、私、ぜんぜん弱ってないからね~」

とまき子に淘汰されないように元気をアピールするという、

すっかり笑い話になっています。

我が家のわんこはたった四匹。でもそれぞれに個性があって、見てて毎日飽きないし、

犬の群れ社会って面白いな~と思っていましたが、まだまだ奥が深いようです。

そしてこの記事を書いている横で今、わんこの誰かが咳をしました。ひばりのようです。

寝ていたまき子がガバッと起き上がり、険しい顔をしてひばりに歩み寄り、緊張が走ります。

ただむせただけのようで、すぐに鎮まりましたが、

まき子はまだ緊張した顔でひばりを覗き込んでいます。

「まきちゃん、大丈夫だよ、ただむせただけだよ」と言うと、

いつもの顔に戻ったまき子が耳を伏せて私の元に甘えてきました。

あぁ、犬と話せたら…真相をまき子に聞いてみたいもんですが。

「次はアンタだよ」とか言われたりして…。

ひばりの癲癇発作?

ひばりの癲癇発作?のつづき

**********************************************

ひばりの発作もひと段落。

ひばりの無事を確認した旦那はまた仕事に戻り、私は昼寝どころか、残りの用事をする気も起きず、

結局その日はその後、家事一切する気になれず。

夜ごはんも、旦那に帰りにコンビニで買ってきてもらいました。

この日、まき子はずっとひばりを監視し、少しでも目立った行動を取ろうもんなら、すかさず制裁。

ひばりもお腹を見せて完全降伏のアピール、というのが一日中続きました。

今回の発作は、前回と全く同じでした。

水・胃液の嘔吐から始まり、クチを大きく開けて喉に何かが詰まったようにもがく。

そのまま倒れ、最初は丸く固まる。

次に四本の脚をバタバタさせてた後、ピキーンと伸びて硬直。

そのピキーン硬直が終わるとやっと意識が戻るものの、ワンワン吠え続ける。

時間にすると、嘔吐開始から硬直終了までが2~3分間。

意識が戻りワンワン吠え始めてから我に返ってピーピー甘えるまで、約30分間。

覚悟をしていたひばりの発作のはずでしたが、前回の発作以来起きてなかったので、

前回までのは、突発的な発作だと思って、すっかり油断してしまいました。

発作の途中は、「大丈夫だよ」と、そっと手を添えてあげるのさえ

止めた方がいいと言う説もあります。

とても敏感になっているから、むやみに触らない方がお互いのためなんだとか。

でも目の前で可愛い我が子が苦しそうにしたりもがいたりしてるのに、

何もせずに、でもしっかりと見ててあげなきゃいけないのは、想像以上に、本当に辛いです。

早く発作に慣れて、冷静に対応できるうよになりたい、と思う反面、

慣れてしまうほど頻繁に発作が起きて欲しくないとも思うので、複雑な気持ちです。

旦那は、今回の発作が万が一、癲癇発作じゃなかったり等の事態に備えて一時帰宅してくたようです。

単に癲癇発作だと分かっていたら帰宅しなかった、と。

「もっと気を大きく持たなきゃな」とも言われてしまいました。

私も癲癇発作だと分かっていたら、事後報告の電話だけで済ませていたかも…?

やはりまだ発作の対応に慣れていない私は、かなり動揺してしまったし、

私は何もしていないのに、もうすっかり、ぐったり・どっと疲れてしまいました。

発作なんて大した事じゃないさ~

そう思って、というか言い聞かせ、どんな事になっても立ち向かってやる!

と思っていたのに。本当に情けないと思いました。

ひばり、こんな頼りないかーちゃんでごめんよ。

今度はひばりがもっと安心して倒れられるように、かーちゃんがしっかりしなきゃ。

もっと強い人間になりたい。そう思った一日でした。

まき子を隔離する理由は、次の記事「ひばりの癲癇発作?」で。

?につづく。

ひばりの癲癇発作?

今回はひばりの発作について書きたいと思います。

なので今回は写真はナシです。

そして次の発作の時の為に、記録として残しておきたいと思って書いたので、

長文になってしまい、分かりずらいかもしれませんが、

良かったら読んでみてください。

*********************************************

17日 木曜日 天気(曇りのち雨) pm14時過ぎ

私の仕事が休みの日。

いつものようにわん達を日光浴させるために玄関前に出しておきました。

日光浴とは言っても、この日の関東地方は午後から雨の予報。家事を一通り済ました頃、

ちょうど雨がポツポツと降ってきたので、わん達を家に入れ、しばらくぼーっと一休みしていました。

眠くなってきたので、ちょっと昼寝する事にし、昼寝の準備をして電気も消してカーテンも閉めて、

横になりました。

するとひばりが「寝ちゃうのー?」と、顔をベロベロ舐めたり、「ねーねーあたし暇なんだけどー」と、

前足チョイチョイで私に顔面パンチしてきたりして甘えてきました。

「あたしゃぁ、眠いから遊ばないよ。ひばりもよかったら、一緒に寝ますか?」

と私の横に誘導すると、コテッと添い寝してきました。

それを見ていたまき子が、ズカズカと私達の元に来て、

「ずるいーあたちも一緒に寝るわよっ ちょっとあんたどきなさいよー」と、ひばりにガン飛ばし。

こうなるとひばりは、すごすごとその場所をまき子に譲ります。

まんまと私との添い寝の座をひばりから横取りしたまき子は、

満足そうに私の脇にドテッと横になりました。

ひばりは仕方なく、少し離れた場所で寝始めました。

さぁ、これから暫くみんなで昼寝タイムだね、と目をつぶって数十秒。

急にまき子が、顔だけムクッと起こして何かを凝視しています。

何だ?と思ったその時、何か変な声が聞こえたので、まき子の視線の先を見てみると、、、

ひばりが、フセの姿勢で、嘔吐の予兆である、「えっく、えっく…」をしていました。

まき子がムクッと起き上がりひばりの元に歩み寄ります。

私も起き上がり、ひばりの様子を見守りながらも、まき子を別室に出す心構えを始めました。

何度か「えっくえっく…」という動作の後、ひばりは水を吐きました。

これで嘔吐が治まらなければ…  お願い、治まってくれ…。

しかし、ひばりはまた「えっくえっく…」と、二回目の嘔吐に入りました。

こうなったひばりを見て、「あぁ、とうとうきたか…」と、覚悟しました。

久々に、ひばりの発作です。

ひばりは胃液と水を吐いた後、ありえないくらいクチを大きく開けました。

それは、まるで喉に何かが引っ掛かってしまい、それを必至に取ろうしてるような感じ。

前足も使ってもがいていました。。

あぁ、前回の発作と全く同じだ…。とうとう発作がきた…。

ひばりが発作を起こしたらまずやらなければならない事を頭の中で反芻しました。

?まずはまき子をひばりから隔離すること。(理由は次の記事「ひばりの癲癇発作?」で)

すでに顔つきが豹変し、妙なチカラが入っているまき子を、

何事もないような明るい声で誘導しながらも、チカラずくでまき子を居間から締め出しました。

?部屋を暗くし、静かにすること。

昼寝をしようとしていたので、すでに暗くて静かになっていました。

ここまで確認した時、ひばりは、続けてもがきながら「えっくえっく」し、

部屋の隅っこにトボトボあるいていき、もう一度、少量の水を吐いた後、ドタッと倒れました。

倒れたひばりは、前足も後ろ脚も尻尾も、ギュッと体に引き寄せて折りたたみ、

これ以上小さくなれない、というくらい体全体が丸く縮こまっている状態です。

お願いだからひばりの発作よ、今日はここまでで治まっておくれ。

そう願っても、ひばりの体は丸まって硬直したままです。

発作中は何もしてあげない方がいいとの事なので、思わずひばりの体をさすってあげたい気持ちを抑え、

体をさするのではなく、他にやらなければいけない事がある、と考えました。

?ひばりの発作の様子を動画に撮っておくこと。

自分で思ってるよりも震える手で、壁に掛けてあったデジカメを手に取り、電源を入れました。

するといくら電源を入れても画面が撮影モードになりません。

目の前で苦しそうにもがいているひばりを見た私は、

デジカメに何が起きているのか確認する余裕もなくなっていました。

無意味にデジカメの電源を何度も何度も入れたり切ったりする私。

デジカメの画面に何やらメッセージが表示されているのですが、

ひばりの事で頭がいっぱいいっぱいなので、

目に入ったメッセージを解釈する脳みその余裕がありませんでした。

「もしかしたら今日は発作じゃなくて、本当に喉に何か詰まらせて呼吸困難になってるんじゃないか?

だとしたらデジカメで動画なんて悠長に撮ってる場合じゃないんだよね?!

いや、でも、すべて前回の発作の時の同じ状態だから、これはやはり発作なんだよね?

だから私は何もしないで観察してあげなきゃいけないんだよね? さぁ、落ち着くんだ、私。」

そう思い直したら、やっとデジカメの画面の文字が頭に入ってきました。

「SDカードにロックがかかっています」

SDカードにロック?! えーっと、するってぇと、SDカードを取り出してロックを外して、

またSDカードを挿し込んで、動画撮影モードにして、、、

そんな細かい作業、こんな震える手じゃ、できねーよ。

ひばりはまだ丸まって硬直しています。

そうだ、携帯で動画撮影できるんだった! 

そう思いだした私は、デジカメを放り投げ、携帯を手に取りバカっと開き…

撮影キーではなく、旦那の携帯に直通のキーを押していました。

「もしもし、あたしだけど」

「もしもし、どうした?」

「今、ひばりが発作おこしちゃった、どうしよう、、、何もしなくていいんだよね?」

「様子は?」

「前回と同じ。胃液吐いて、、、そしたら、、また、、、どうしよう、、、」

この時点でひばりは、ギュッと丸まって固まっていた体が動きだし、

今度は前脚と後ろ脚をバタバタし始めました。

それは走ってる時の、しかも全力疾走してる時の動きと同じで、ドタバタという感じです。

「あ!今、丸まった硬直がなくなって前後の足をバタつかせてる、前回と同じだよね、

 あ、まき子はもう別室に隔離できてるから」

「うん、とりあえずまき子隔離できてるならよかった。じゃ俺、今すぐ帰るから、少し頑張ってて」

と、電話を切ろうとした時、ひばりがバタつかせていた前後の足をピキーンと伸ばし、

今度は体を思いっきり反らせ、全身を伸ばせるだけ伸ばしている状態での硬直が始りました。

そしてしばらく硬直したあと、全身の力がフツと抜け、同時に意識が戻り、

そのままの姿勢で「ヴー・・・・」と唸り始めました。

「あ、意識戻ったみたい。唸り始めた。もう大丈夫だと思うけど、とりあえず早く帰ってきて」

と、電話を切りました。こういう時、旦那が自営業って助かる…。

電話を切ってすぐ、携帯で動画撮影を始めました。

意識が戻ったひばりは、しばらく横になったままヴーっと唸った後、ワンワンワンワン吠え始めました。

しばらく吠えた後ムクッと起き上がり、ソファの横まで歩いて行って

その場でワンワンワンワン吠えています。

そこで初めて私は、「ひばり?」と声をかけてみました。

すると声に反応してこっちを見るのですが、やはりワンワンと吠えます。

ひばりのクチ元がだんだん白い泡でいっぱいになりました。

いっぱいになった白い泡が、いなかっぺ大将の涙のようにブラブラ垂れ下がっています。

居間の外では、まき子がドアの向こうでハウハウ鳴いてはウロウロしていて、

まき子が居間のドアを、今にも蹴破って突進してきそうなので、私が体をドアに寄りかからせて、

居間のドアが蹴破られないように、必死に押さえながら携帯でひばりを撮りました。

まき子が入ってこないように戦いながら動画を撮り続け、

ひばりはよだれや泡を垂らしながらも鳴き続ける事約30分後、

旦那の車の、車庫入れするエンジン音で、旦那がやっと帰ってきたとわかりました。

いつもならこのエンジン音に反応し居間の出入り口で旦那待ちする我が家のわん達。

このエンジン音を聞けば、ひばりが我に返ってくれるかと思いましたが、

エンジン音を気にするものの、やはりワンワン鳴き続けていました。

そして旦那が居間に入ってくると、ひばりは少し我を取り戻し、

旦那の「ひばり」の声でやっと完全にいつものひばりに戻りました。

するとワンワンが今度はピーピーになり、よだれで白い泡ぷくだらけの口で

旦那と私交互に顔ペロペロして甘えてきました。

しばらくひばりを甘えさせた後、まき子を居間に入れました。

まき子はひばりの元に一直線。

まき子の行動を読んでいたので、あらかじめひばりを、テーブルと私達でガードする形にしていたので、

まき子はひばりに近づけずに、まるで怨霊のように周りをウロウロしていました。

しばらくしてまき子とひばりを接触させると、まき子は執拗にひばりの体中のにおいをチェック。

今にも襲いかかりそうな、一触即発の雰囲気。

ひばりはまき子のしつこさに危機を感じたのが、何度か歯を剥いていました。

まき子に歯を剥くって事は、まだ完全に正気に戻ってないのかも。でももう大丈夫だね。

こうして久し振りの発作が終わりました。

ひばりの癲癇発作?につづく

正解発表でーす









さぁ、みなさん!

『ひばりんを探せー』第二弾、分かりましたか?

ちょっと難しかったですかね…?

ちなみに、旦那はパッと見た瞬間、「わかんねーよっ!」と、あっさり降参。

私は「簡単、簡単♪」と思っていまして…(笑)

そりゃ撮った本人は、最初からどこに写っているのか知ってるもん、当たり前ですね(汗)

二枚とも、中央あたりに写っていたんですね~。

お山散歩では、こんな風に道の脇に広がる林の中に入っては戻って、また入って…。

我が家の北犬は、これが楽しいらしいです。

本当は人間と一緒に歩いてくれたら安心なのですが、

林の中から戻ってきた時の、北犬達のいい笑顔を見てしまうと、

林の探検を止めさせるのも気が引けちゃうんですよ。

特に、裕次郎は滅多にノーリードにできないので、お山散歩は特別です。

ま、林の中に入っても、あいつらの気がすめばちゃんと私達の元に戻ってくるので、ヨシとしてます。

あとは自己責任で遊んでもらいましょう。

ただし、次回のお山散歩の時は、ひばりだけはもっと大きなカウベルをつけるつもりです。

数年前、知り合いにもらった、大きなカウベルがあるんですよ。

まるでスイス土産のような、でっかいカウベル。

近所の河原散歩には少し音が大き過ぎ使えなくて、ずっとしまってありましたが、

やっと出番がきましたよ♪

お山散歩には、ちょうど良い音かな? 

あー、早くまたお山散歩がしたいです!

またまたクイズ~



今日はまたまたクイズです!

『ひばりんを探せーーー』第二弾!

第一弾はこちらをどうぞ。

↓↓↓

『ひばりんを探せー』 難易度★★☆☆☆

問題 http://blogs.yahoo.co.jp/no6hibari/22153623.html

回答 http://blogs.yahoo.co.jp/no6hibari/22193612.html


さて。今日は、先日のお山散歩から出題。

この時はまだ例の、

「八ヶ岳ミステリー お山散歩事件簿(1)

 美人北犬が熊笹の森に消えた?! 雄たけびとごめんちゃい顔は謎のメッセージ!」

という事件を起こす前の、調子づいてる頃の写真です。

この写真の中に、裕次郎とひばりが写っています。

さて、どこにいるでしょうか?

1枚目の難易度★☆☆☆☆

2枚目の難易度★★★★☆

正解は次回のブログで!


なーんて、ブログのネタもたせしちゃいまーす(汗)

またまた八ヶ岳















昨日、春の八ヶ岳を体感しに、黒ラブチワワファミリーの家に遊びに行ってきました!

今回は小笠原父島から帰省しているビーグル犬のロコレイママと、

ロコレイママの実家のわんこ、ダルメシアンのアクアちゃんと一緒です。

お山散歩の前にまずは人間が腹ごしらえ。

コリコリした食感と濃厚な味の卵が美味しい親子丼を頂き、いざ散歩へ!

まずは芝生の広場で放牧&アスレチックで遊んだあとは、お待ちかねのお山散歩です。

相変らず特攻隊の我が家の北犬。

まだ雪が残る山道は、雪解け水でドロドロになった所が多いのですが、

我が家の北犬はなぜか、わざわざそのドロドロの所を選んで歩くんですよ…。

自分が汚れていくのが楽しくてしょうがないみたいでした。

ここは人も車も来ない場所なので、裕次郎も完全ノーリード。

嬉しくてたまらない裕次郎は、道を歩かず脇に広がる林の中を疾走していきます。

そんな裕次郎に便乗して同じく林の中を疾走するひばり。

あっち行ったりこっち行ったり、忙しそうに、縦横無尽に走り回る北犬達と、

人間のそばを離れずにちゃんと一緒にあるく黒ラブとダルメシアンとチワワ。

そんなお山散歩も終盤にさしかかったその時、事件は起きました。

山道を歩いていると、裕次郎とひばりだけが脇の林の中に消えて行き、姿が見えなくなっていました。

でも、こんな時はどうせ呼んでも戻ってこないし、お山を散歩では

林の中に脱走しては、また私達の元に戻り、私達を確認したあと、また林の中に走っていく…

というのが我が家の北犬のお山散歩のスタイルらしいので、

その時も特に何も気にせずに、私達は楽しくおしゃべりしながら歩いていました。

すると、しばらくして林の遠くの方から「ハゥハゥ~! ヒィ~ン ヒャ~ゥ~ン!」

という、文字にするのはちょっと難しい、おかしな叫び声が聞こえました。

その声を聞いて、一瞬にして動きが止まる私達人間。

私は一瞬、カラオケを歌っている男の人のヘタクソな声が響いているのかと思いました。

が、よく考えればここはお山の中。カラオケなんてもちろん、他に人も来ないような山の中です。

わん達のメンツを見ると、裕次郎とひばりだけいない…。

何かあったかと「ゆーじろー! ひーばーりー!」と、何度か呼んでも戻ってこないし、

戻ってくる気配もありません。

ただ事じゃないと思った私達は、とりあえずこれ以上、ここにいるわんこだけは脱走しないようにと、

今いるわん達を呼び戻してつなぎ、黒ラブパパとウチの旦那がひばりを探しに林に入っていきました。

するとほどなくして裕次郎だけが戻ってきました。

その裕次郎につづいてひばりも一緒戻ってくるかと思いきや、やはりひばりの戻る気配がありません。

それどころか、最初の叫び声を聞いたきり、いくら呼んでも、鳴き声もないし音もしない。

妙な静けさが広がるばかりです。

何も声がしないのは、どういう意味?

助けてという声を出す必要がない、ただの脱走なのか、

逆に助けてという声さえ出せないような、悲惨な状況に陥ってしまっているのか…。

そもそもあの声は本当にひばりなのか?

それにしては随分と遠くから聞こえた気がするけど、ひばりはそんなに遠くにいるのか?

熊にでも遭遇した? それとも足をガシャッと挟む鉄の罠にでもひっかかったか?

それとも、実は向こうの奥には崖があって、その崖から落ちたとか?

いやいやまさか、ただ単に遠くに行って戻ってこないだけだよねぇ…?

と、不安な妄想と、楽観視する気持ちが、頭の中で葛藤します。

ひばりを探しに林に入っていく男性陣を、なんとも言えない気持ちで見守りながら

ひばりを呼び続けました。

するとしばらくして林の奥にいる旦那の、ひばりを呼ぶ声のトーンが変わり、

黒ラブパパと二人でこっちに向かって歩き始めるのが見えました。

表情は笑っているし、慌てている様子がない二人を見て、ひばりが無事に戻ってきたと分かりました。

そして無事な姿で戻ってきたひばりを見て、安堵の溜息をつく私達。

当の本人のひばりは、耳を水平に開き、上目使い。

「ごめんちゃい」と、落ち込んだ顔で戻ってきました。

旦那曰く、ひばりは林の奥の、そのまた奥の、随分遠くから、

この「ごめんちゃい」の顔をしながら戻ってきたらしいです。

ひばりの体をチェックしたけど、特に怪我もしてないし、無事だったので安心しました。

「みなさん、お騒がせいたしました。スミマセンでした…。」とお詫びをして、

残りの散歩を再開。

「ひばり一人があーゆー自分勝手な事するから、こういう目にあうんだよ、わかった?

 もう心配させるような事はしないでよ! みんなにも迷惑かけちゃったんだよ!」

と、ひばりに言って聞かせました。

何があったのかはわかりませんが、さすがのひばりも今回ばかりは凹んでいるらしく、

私の言う事をしんみりとした表情で聞いていました。

ひばりはその後、しばらくは元気がなく、沈んだ顔をしてみんなと一緒に歩きました。

これに懲りてこれからは、山道は脇道にそれずに一緒にあるいてくれるようになるといいんだけど…。

ま、きっと次にお山に遊びに来た時、今日の事なんてすっかり忘れちゃうんだろうなぁ。

で結局、林の奥で何があったのかは、いまだに分かりません。

我が家の不思議ちゃん担当・ひばりには、「何があったの?!」と、

ドラえもんの「ホンヤクコンニャク」が欲しいよー、と思うような出来事ばかりで…。

ひばりがいると、ある意味、毎日が刺激的?!

そんなお騒がせ散歩も終了し、夜ごはんまで御馳走になりました。

そしてこの日、私は生まれてはじめて「蕗の薹」を食べましたよ~。

蕗は子供のころに食べた事はありましたが、蕗の薹は初めて!

ほのかに苦いけど、口の中に春の香りがふんわりと広がって…

大人の味で、とーっても美味しい!

きっと、子供の頃に食べたら、美味しいとは思わなかったであろう、蕗の薹。

私もこーゆーのが美味しいって思えるような年齢になったんですね~。

今回もとっても楽しい八ヶ岳訪問になりました。

今度はタラの芽を食べに、またお邪魔しようと思います。

タラの芽も私は食べたことがないので、今から楽しみ♪

黒ラブチワワファミリーの皆さん、ロコレイママ&アクアちゃん、ありがとうございました!

また遊んでくださいね~。

番犬かっ!





昨日、地デジチューナーに交換してもらうために、

ケーブルテレビの工事の人が我が家にやってきました。

見た目と違い、誰でもウェルカムな我が家の北犬達。

でも、ひばりは案外番犬の要素があるんですよ~。

玄関前で日光浴させている時も、ゴミ収集の人、郵便配達の人、宅配便の人、

通りかかった知らない人には、とりあえず「ボウッ!」っと吠えるのは、ひばりだけです。

(ひばりが来る前は、良太郎が我が家の番犬でしたが、今はその座をひばりに譲ったらしい。)

なので、今回のケーブルの工事の人が来るにあたって、

あらかじめわん達をバリケンに格納しておいたのですが、

真っ先に「バウッ ボウッ!」と吠えたのはひばり。

裕次郎はそんなひはりの鳴き声に反応して、意味のない遠吠えを始めました。

まき子と良太郎はジーッと工事の人を観察しています。

ひばりの「バウッ ボウッ!」と、裕次郎の「ワオォーン…」という遠吠えの合唱が数分間。

しばらくして、怪しい人ではないと気がついたのか、単に吠えるのに飽きたのか、

ひばりが静かになり、それに合わせて裕次郎の遠吠えもストップしました。

これがもし本当に怪しい人だった場合、本当に私達を守ってくれるのかねぇ。。。

こんな我が家のわん達を見て思いだした、ある出来事。

それはまだ裕次郎しかいない頃でした。

我が家の近所には、「河原に、犬を見ると石を投げてくるオジサンがいる」という噂がありました。

そのオジサン、犬のノーリードが許せないというのが大前提らしいのですが、

ノーリードでなくても、フレキシブルリードでも、普通にリードを着けて歩いていても、

「ノーリードにするな!!!」と言っては、犬や飼い主に向かって、

その辺に落ちている石をガツガツ投げつけてくるらしいのです。

そんな噂を聞いてしばらく経ったある日。

私が裕次郎をロングリードにして河原を歩いていました。

すると前方から、明らかにそれはパジャマだろう、という、どう見ても怪しい雰囲気バンバンの、

小柄なオジサンが歩いてきます。

するとそのオジサン、私と裕次郎の存在に気がつくと、急にしゃがみこみました。

まだ随分と遠かったので、何をしているのか分からなかったのですが、

近づくにつれ、だんだんと何をしているのかが分かってきました。

私達を凝視しながらも、片手で必死に地面の石をかき集め、片手で大量の石を抱えるオジサン。

「おぉっこれが噂の『石投げオジサン』か!」

と気づいたので、念のために裕次郎のロングリードをグルグル巻いて短くし、

さらに首輪とリードの付け根を持ちながら、オジサンを避けるように

なるべく遠巻きに、そして足早に通り過ぎようとしました。

すれ違うその瞬間、そのオジサンが何やら私に向かって文句を言ってきました。

聞き取れないくらいの声だったので、思わず振り返ってオジサンを見てしまいました。

すると私に向かって、振りかぶって石を投げるフリをしてくるではありませんか!

危ない!と、一瞬ビクッとしてしまうと同時に、その行動を見てプチンとキレた私。

せっかく何もせずに通り過ぎようとしたのに、もうアッタマきたぞ!

「何すんだよっ!危ないじゃないか!」

するとそのオジサン、「犬のリードを離すんじゃねぇっっっ!」と怒鳴ってきました。

「はぁ?リード離してないだろう!しかもあんたが嫌がりそうだったから、

ずいぶん遠くからリードをこんなに短く巻いて、犬があんたに近づかないようにしてるじゃないか!」

と言いながら、ぐるぐる巻きにしたリードを、オジサンに向かって突き出して見せました。

すると「なんだっ てめえっ やるのかっ」と、なんの脈略もない言葉を言いながら、

また、石を投げようと、振りかぶってきました。

「おぉ、石、投げてみろよっ、何もしていない私達に石投げてみろっ ほらっ早く投げろよっ!」

と、オジサンに一歩にじり寄ってみました。

するとそのオジサン、「うるせー、覚えてやがれっ」的な事を言い放ち、

ブツブツ言いながら、そして時々振り返りながら、その場を去って行きました。

なんじゃ、あのオジサンは! キーッ ムカつくぅぅぅ!

ムカつくとは思いながらも、私は考えました。

マナーの悪い飼い主がきっといて、それでイヤな経験をしてしまったんだろうなぁ。

だからきっと、あのオッサンもあーなっちゃったんだろうなぁ。

だけど、ちゃんとリードつけてる飼い主にあんな事をしてしまっては、

あのオジサンの正当性がなくなっちゃうのになぁ。

そして、ふーっと胸を撫でおろす私。

とりあえず私も犬も、何もなくて良かった、良かった。。。ね、裕次郎。

…あれ? 裕次郎…?

キョロキョロ見回しても裕次郎の姿が視界に入りません。

どこいった? と私の真下を見ると、裕次郎は私の足元にひっそりと隠れ、

私の足の影からそぉっと、歩き去るオジサンを見ていました。

「もう行きました? もう安全ですかね?」そんな目をしていました。

……お前ってヤツは…少しは飼い主を守ろうろとかいう気持ちはないのか…。

飼い主が危ない時、飼い犬が身を持って飼い主を守った。

そんな話に少なからず憧れていた私。

この憧れはこの時、見事に打ち砕かれてしまいました。

前にトリビアの泉でやっていた、「飼い主が熊に襲われた時、犬はどんな反応をするのか?」

裕次郎だったらきっと、困った顔をした後、間違いなく、一人で逃げるでしょう。

あの『石投げオジサン』遭遇から数年たち、今、我が家には四匹の犬がいます。

同じような場面に出くわした時、果たして私を守ってくれるわんこはいるんだろうか…。

そんな事を思うママなのでした。

夜桜





昨日、夜ご飯のあと、むしょうに甘いモノが食べたくなった私達夫婦。

しかし、我が家は、お菓子やアイスは備蓄しない家です。

だって、あると食べちゃうから。

なので、わんこ散歩の帰りに近所のスーパーに寄って、買って帰ってこよう、という事になりました。

早速散歩に出かけ、河原についてわん達を放ち、一緒に歩きながら

「何買う?何食べる? 生クリーム物とかいいねぇ。」

「アイスもいいよねぇ。」

「ならいっそ、アイスに生クリームがのってたら、尚いいよねぇ。」

こんな話をしつつ、わんこのウンPを拾い、

「久し振りに和菓子ってのもありかもよ~」

「んー、菓子パン系も… あっこら~ひばり~! 川には入らない! …菓子パン系も捨てがたいよ」

そう言いながら、ひばりを呼び戻し、

「デコレーションポッキーとか、お菓子は?」

「いや、今日はお菓子って気分じゃないんだよな~柔らかい甘い物が食べたいんだよな~」

と言いながら、わんこのウんPを拾うという、そんな散歩も終了し、いざスーパーへ。

このスーパー横に車道が走っていて、さらに奥には遊歩道があり、

そこの桜が満開・やや散り気味に咲いています。

「そういえば、今年は花見してないね~。もう桜も終わっちゃうね~」

と、ちょっとしんみり。

そうそう、このスーパーの横の遊歩道の桜、木の下にはベンチもあります。

しかもこの遊歩道、「なぜ作ったのか?」というくらい、滅多に人が通らない。

数年前から私、この桜が満開になるたびに、

いつかこの桜の木の下のベンチで花見をしてみたいなぁ、と思っていたんです。

「そうだ。花見をしよう! 甘い物買ってきて桜の木の下のベンチで食べよう♪」

と、急遽、夜桜花見となりました。

ペンチに腰掛け、散り始めた桜を見ながらアイスを食べる私達人間。

その私達とアイスを凝視して「くれくれビーム」照射の裕次郎・まき子・良太郎。

人間にもアイスにも目もくれず、どこか遠くの何かをジッと見ているひばり。

何見てるの? 何が見えるの? ひばり…。

でも良かった、今年もみんなで花見ができたね。

結局、私達が買ったのは、一個100円くらいの安物アイスでしたが、

念願の場所で、満開の夜桜を堪能しながら食べられたので、とっても美味しかったなぁ。

最後の最後で、とても素敵な花見ができました。

また来年も、みんなで一緒に花見しようね~。

結局…。









今日のサシ散歩は…。

あれ?誰の番だったかしら…。

しばらくサシ散歩してなかったので、すっかり順番を忘れてしまいました。

ま、わん達なんて最初から順番なんて関係ないのでしょうが。

なので今日は我が家のツートップ(?)、まき子とひばりを連れて行きました。

なぜなら、裕次郎と良太郎のメンズは、自分が外出できなくてもシブシブ納得してくれますが、

まき子は、かなり後々まで引きずるタイプだし、ひばりは、文句タラタラでうるさい!

兄弟の中で、聞き分けのいい子の方が損をするというのは、人間も犬も同じのようで…。

という事で、私の野暮用も♀二匹を連れての散歩も早々に済ませて帰宅。

さぁ、あとはお茶でも飲みながら、図書館で借りた本を読みながらのんびりしますか…。

と思っていたら、なにやら熱い視線を感じる。。。

裕次郎と良太郎が、「次は俺達の番だよね?」と、いい笑顔で見上げています。

むむむ、、、本読みたいんですけど、、、やっぱりダメですか、、、。

仕方ないか、、、じゃぁ、すぐ家の前の河原だけだよ~。

と、今度はメンズを連れて河原散歩へ。

河原でちゃちゃっとトイレさせて、ちゃちゃっと帰って、本読もーっと♪

と、テキトーに済ませようと河原を歩いていたら、お散歩中の老夫婦に声をかれられました。

「ハスキーは散歩が大変でしょう?」とか、「ハスキーはこれからの季節、カワイソウね~」

という、ハスキー飼いには定番の質疑応答をしたり、

相変わらず愛想の良い良太郎にメロメロになって、裕次郎共々たくさんナデナデしてくれたり。

そのご夫婦とも別れ、これでこいつらも満足だろう、さ、帰って本読もーっと♪

と、帰ろうとしたところにお友達が登場!

フレンチブルドッグのペロタンと、フラットコーテットレトリーバーのポーシャです。

ミクロハイパーなペロタンと、ダイナミックハイパーなポーシャの登場で、

急に活気づく我が家のメンズ。

少しの間、遊んでもらって、みんなとお別れ。

これでますます満足でしょ? さ、帰って本読もーっと♪

やっと河原を後にして家路につくと、今度は途中でジェイミーちゃんに会いました。

ジェイミーちゃんの紹介は、こちらをどうぞ

↓↓↓

http://blogs.yahoo.co.jp/no6hibari/27404596.html

なんとジェイミーちゃん、先代のわんこのモグラ捕りを受け継いだのか、

ジェイミーちゃんも、ネズミ捕りが上手なんですって!

天国から先代わんこのクラリスちゃんが、ジェイミーちゃんに教えたのかな?

久し振りに会ったジェイミーちゃん、前は少し痩せ気味でしたが、

今はいい感じに、しっかりした体格になっていて安心しました。

幸せな生活を送れている証拠ですね。よかったね、ジェイミーちゃん。

わん達はジェイミーちゃんと挨拶、私はジェイミーママと少しお話して帰宅。

さっきまき子とひばりの時は、わん友達に一人もあえなかったのになぁ。

結局、メンズ散歩は、なんだかんだでまき子とひばりの散歩よりも、楽しい散歩になりました。

やっばり、残りものには福がある、なんですね。